2010年04月07日
海外の初めてひとり旅 Vol.3 ~シドニー~
無事に到着! 真夏の日本からシドニーは真冬へ。寒い!
真冬といっても最低気温が10℃くらいのつもりでいたけれど、心細さもあったのか。。。
ツアー客が立ち上がり、一斉に移動開始。一緒に着いていこう。
日本人の団体に交じって、入国審査を待つ。ここを出たら、いよいよひとりだ。
語学学校に頼んで、空港からホストファミリーの家までのピックアップもお願いしていた。
無事に迎えにきてくれているか不安。便名を間違わずに伝えられたか、時間通りに来てくれているか、
迎えの人ってオーストラリア人よね。いきなり英語が始まるんだ。。。
と考えながら、私の番になった。オーストラリアでの目的は?と聞かれ、思わず英語の勉強と
答えてしまった。え?って聞きなおされる。VISAでは観光になっていたので、すぐに訂正。
どきどきしながら、なんとか無事に通過。
荷物のチェックも問題なく、ゲートを出る。
心配していた迎えも来てくれていた。名前の札をもった人が何人もいたが、私の名前・・・
あった! よかった。 挨拶をしてジョンさんに荷物を乗せてもらって市内に向かう。
一人の場合は、運転手と話しやすい助手席に座るのが普通と聞いていたので、座った。
日本と同じ右ハンドル、左側通行。イギリスの影響を受けている日本と同じだ。
空港から市内に向かう道すがら、話をしたが緊張してしどろもどろ。
質問されるたびに、考え込んでしまう。英語がすらすらと出るようにしたかったが、
思うように話せない。
いまいちホストファミリー家の場所が分らなかったが、ダウンタウンを通ってさらに東へ。
海?? のような場所を抜けて、点々と街が続く。どこまで行くんだろう。何だか不安なまま
約1時間。
着いた、と車をおりて正面の古い家が今日からのすまいだ。
閑静な住宅街にあって、築何年だろうと思っているうちに、ホストファミリーに紹介される。
この家は石でできて、築100年はたっているという話を聞く。家をぐるっと見せられて部屋を案内
された。家と同じくらい古いのでは・・・と思うほど、でっぷりとした古猫と、犬が1匹ずつ。
寒い家の中で、ぬくぬくと電気ストーブの前で寝ていた。
疲れたでしょうと、既に昼時になっていたが緊張の糸が切れたように眠気がおそってきた。
ホストファミリーは買い物に出かけ、私は自分の部屋でうたた寝をした。
スーツケースを開くこともなく眠りこけた私だったが、1時間ほどで目が覚めた。
機内食で朝ごはんを食べたきりで、のどが渇いてきた。ホストファミリーがいない時だったので
どうしていいかわからず、ひたすら帰りを待っていた。
機内食で出ていた水のパックを持ってくればよかった、と後悔。。。
動植物の持ち込みが厳しいと聞いていたので、食べ物や飲み物を全然持ちあわせてなかった。
いま考えると、お水一杯くらい使わせてもらったらよかったのに、と思うが。
あの時はホストファミリーの家で、いきなり一人になるというシュミレーションができてなかった。
不安なまま帰りをまつだけしかできなかった。
真冬といっても最低気温が10℃くらいのつもりでいたけれど、心細さもあったのか。。。
ツアー客が立ち上がり、一斉に移動開始。一緒に着いていこう。
日本人の団体に交じって、入国審査を待つ。ここを出たら、いよいよひとりだ。
語学学校に頼んで、空港からホストファミリーの家までのピックアップもお願いしていた。
無事に迎えにきてくれているか不安。便名を間違わずに伝えられたか、時間通りに来てくれているか、
迎えの人ってオーストラリア人よね。いきなり英語が始まるんだ。。。
と考えながら、私の番になった。オーストラリアでの目的は?と聞かれ、思わず英語の勉強と
答えてしまった。え?って聞きなおされる。VISAでは観光になっていたので、すぐに訂正。
どきどきしながら、なんとか無事に通過。
荷物のチェックも問題なく、ゲートを出る。
心配していた迎えも来てくれていた。名前の札をもった人が何人もいたが、私の名前・・・
あった! よかった。 挨拶をしてジョンさんに荷物を乗せてもらって市内に向かう。
一人の場合は、運転手と話しやすい助手席に座るのが普通と聞いていたので、座った。
日本と同じ右ハンドル、左側通行。イギリスの影響を受けている日本と同じだ。
空港から市内に向かう道すがら、話をしたが緊張してしどろもどろ。
質問されるたびに、考え込んでしまう。英語がすらすらと出るようにしたかったが、
思うように話せない。
いまいちホストファミリー家の場所が分らなかったが、ダウンタウンを通ってさらに東へ。
海?? のような場所を抜けて、点々と街が続く。どこまで行くんだろう。何だか不安なまま
約1時間。
着いた、と車をおりて正面の古い家が今日からのすまいだ。
閑静な住宅街にあって、築何年だろうと思っているうちに、ホストファミリーに紹介される。
この家は石でできて、築100年はたっているという話を聞く。家をぐるっと見せられて部屋を案内
された。家と同じくらい古いのでは・・・と思うほど、でっぷりとした古猫と、犬が1匹ずつ。
寒い家の中で、ぬくぬくと電気ストーブの前で寝ていた。
疲れたでしょうと、既に昼時になっていたが緊張の糸が切れたように眠気がおそってきた。
ホストファミリーは買い物に出かけ、私は自分の部屋でうたた寝をした。
スーツケースを開くこともなく眠りこけた私だったが、1時間ほどで目が覚めた。
機内食で朝ごはんを食べたきりで、のどが渇いてきた。ホストファミリーがいない時だったので
どうしていいかわからず、ひたすら帰りを待っていた。
機内食で出ていた水のパックを持ってくればよかった、と後悔。。。
動植物の持ち込みが厳しいと聞いていたので、食べ物や飲み物を全然持ちあわせてなかった。
いま考えると、お水一杯くらい使わせてもらったらよかったのに、と思うが。
あの時はホストファミリーの家で、いきなり一人になるというシュミレーションができてなかった。
不安なまま帰りをまつだけしかできなかった。
Posted by australia☆ at 21:16
│オーストラリア