ひとりぶらぶら☆旅にまつわるetc

本町、京橋界わいにお勤め、またはフォルテワジマにお買い物の方は必見
激安ランチ発見

フォルテワジマの地下にお食事処『味彩』がある
ふくろうの湯の中にある
入浴、岩盤浴の利用者だけでなく利用可

くつを預けてつきあたり
なんと ランチ+コーヒーで普段でも580+100円 回数券を買うとコーヒー付きで一食500円

また、水曜日は毎週500円 回数券なしでもこの安さ
すごい
この周辺でこの安さ、小綺麗さはなかなかない…と思う

私はランチの海鮮丼の日が幸せ
  

先週の日曜日の釣果

北港魚釣公園で…

こあじ たくさん
メバル25cm 1 匹

夏らしい釣果になりました

そしてあじの南蛮漬けと メバルの刺身

美味しかった!!  

市役所の国際交流課主催の " ポットラックパーティ "　に行った


一品料理を持っていって、市内在住の外国人との交流が目的だ
持っていったのは、昨日のブログに書いた　「生春巻き」

約30人くらいの参加者で、日本料理、トルティーア（メキシコ料理）、キムバブ（韓国料理）、
中華料理、シナモンバン（スウェーデン）　などがせいぞろい

雨のせいもあってか、最初は10人くらいだったけど日本語、英語、スペイン語、韓国語、中国語・・・
などがとびかう楽しい国際交流会となった

紙コップや紙皿、はし、ソフトドリンクなどもあり、最後にはアルミホイルで残ったものを
持ってかえることもできた

お料理だけでなく、ポップコーン、クッキーなど買ったものを持ってくる、というのも
ありなので気軽に参加できる

ポットラックパーティって、海外でよくあるけど、日本ではなかなかチャンスがない
また参加したいし、っというか自分でパーティをするとか・・・
なかなか楽しそう

  

3000人の吹奏楽に来てます
まさにいま演奏中

アルメニアン パートⅠ
1000人のブラスバンドと、あの佐渡裕さんが

懐かしいブラスの名曲
感動  

カンボジアの旅を書いていたが、ちょっとおいといて・・・
東南アジアの名料理といえば　「ベトナム料理」だと思う
ベトナム生春巻きを作った
レシピはベトナム系オージーに教えてもらったもの
レシピというほどのものでもないが、およばれなどで持っていくと結構喜ばれる

生春巻きの皮は　" YOUKI "　のものをよく買っている
皮をもどした時に、あまり薄すぎると破れやすいし、
こらは強くて伸びる
オークワで買えるという手軽さもいい
ベトナムに行った時に、20枚くらいで1ドルだったとと
思うが、薄くてすぐ破れてしまった

そこそこぬるま湯でもどしても強いものがいいなと思う


用意するのは・・・　　（全てオークワでもそろいます）

皮をむいて、背ワタを取って茹でたエビ
（ブラックタイガーくらい大きくなくてでも大丈夫）
茹でて、適当に切った緑豆はるさめ
洗ってちぎったレタス
チャンツァイ（コリアンダー）
洗ったニラ
スウィートチリソース　（ビンタイプ）

１）生春巻きの皮をぬるま湯でもどして、クレープを広げるように平らな皿に乗せる
　もどし過ぎると、破れるので気をつける　　（皮が軟らかくなって白っぽくなったらOK）
　水にもどす時にボールを使う・・・という説明が、生春巻きのパッケージに書いてある、が
　皮がくっつきやすいので、お皿にぬるま湯をはって、もどす方がつかないような気がする
　1枚ずつぬるま湯にもどす。　15分くらいで、水になるので時々お湯を足して水温が
　低くなりすぎないようにする

２）手前　1／３に具を乗せて、手前のはしを少し上にあげて、左右片方ずつ、
　内側に折り込んではしまで巻く
　（巻くときは、具を乗せすぎないように、巻くときにひっぱりすぎないように。巻き方は
　揚げ春巻きと同じ要領だが、はしをとめる時に小麦粉などはいらない）
　
３）乾きやすいので、食べるまではラップをしておく。
　スウィートチリソースをかけていただく

具のバリエーション
　【チャンツァイが苦手な人もいるので、ニラなどが無いバージョン】は、
　大葉、酒蒸ししたささみ、キュウリ
　カニカマ、大根、人参、豚ひき肉の炒めたもの、キャベツの千切り・・・
　生春巻きの皮には、味がないので何を巻いてもあう

揚げ春巻きと違って、油を使わないので、あっさりとスウィートチリで合わせる
ゆでるだけの準備でOK

  

アプサラの舞が見れるビュッフェスタイルのレストランに行った


遺跡群の町「シェムリアップ」のホテル街のメインストリート沿いにある" Koulen　Ⅱ"

クメール料理（カンボジア料理）が中心となり、青菜炒め、エビや豚肉などの炒め物、サラダ、カンボジア焼きそば、チャーハン、パスタ、デザート・・・などたくさんある
このレストランは、ツアーに入っていたりして町にいたら必ずといっても行くところ

アンコール・ワットの遺跡柄になっている「アンコールビール」
味は、あっさりとしていてくせもない


ステージがあり、テーブル席が何百とある。　料理卓が席の後ろ側、入口付近にある
何と青空レストラン

食事の時間があり、いよいよステージが始まる
ココナッツを持った踊り、漁師の踊り　


アンコール王朝で神へ捧げられた踊り「アプサラの舞」


1時間弱くらいのステージで、最後に登場するアプサラの舞は、天女が舞い降りたような感じがする

アプサラの舞を教えていた先生も、ポルポト派の大虐殺によって9割近くが
亡くなったそうだ
タイに逃げたり、国内に身を隠していた人たちがまた国内に戻って教えているようだ

タイの舞踊と似ているが、手の柔らかさと足運びが特徴で、首を動かしたりということはない
小さい子から柔軟性と、太りすぎてもだめ、背が高くなりすぎてもだめ・・・
という条件があって、厳しい練習の結果がステージにも現れる

最後には、ステージで一緒に写真も撮ってもらえるサービスもある
美しい衣装も装飾も素敵だ

辛い歴史があったうえでの伝統芸能
それを見ることができるのは、貴重な経験だと思った








  

アンコールワットは、第１回廊、第２回廊、第３回廊から構成されている
一番奥に位置する第３回廊を、ぐるっと四角く囲み、第２回廊、第１回廊と外側に囲んでいる


回廊に彫刻されたデヴァター
いろいろな表情のデバター（女神）がいる
中には、歯を出して笑うデヴァターも・・・
カンボジアの伝統芸能の「アプサラ」のモデル



第１回廊の西面南には、インドの叙事詩である「マハーバーラタ」の場面があり、
2つの軍が対立する様子が細かく描かれている
約２００メートルの長～い回廊には、ヘビ・猿・天国・地獄・子供・大人・・・
じっくりみると興味深い
デヴァターのレリーフはあちこちにあるが、中には触られすぎて黒光りしているものも・・・


回廊のレリーフは、物語の中心となる場面ごとに立ち止まって話を聞く
ガイドさん達は、ほとんどカンボジア人だが上手に日本語を話し、詳しく説明をする
英語・フランス語・中国語・韓国語・・・
観光地になったシェムリアップには、いろんな国の言葉を話せるガイドさんがいる

中には日本から観光で来ていて、アンコール・ワットのとりこになった日本人の若いガイドさん達もいた



17世紀に訪れた日本の武士達がいたようで、回廊には、日本語の落書きも残る
海外各国の世界遺産に落書きが！、というニュースもあるがここでは歴史の一部になっている




第3回廊は第2回廊より13メートル高く、急勾配の石段を登って入る
後で知ったが、高さは６５メートル


当時、登ったときも、ロッククライミングのような感覚で下を一度でも見たら、
上にたどり着けないような高さ


細いパイプのようなてすりが付いているが、降りる人でいっぱいで、登る人は
急な石段を登らなければならない　　　ツアーで行っても、登らない人は半数　


上は、アンコールワットがぐるっと見渡せて、森の中からいくつかの遺跡が見えて眺めはよい
この写真は、第３回廊のうえからで、下にはお土産などを売るお店が立ち並ぶ

修業に励むオレンジ色の袈裟を着た僧侶が
座禅を組んでいたり、お線香の香りがしたりと、下界の世界と全く違った雰囲気だ


アンコール・ワットを堪能しアンコール　トムへ向かう
市街地を抜けると牛がいたり、畑があったりのんびりしている
遺跡も町もまだ　「観光地」として開発中だが、手をあまりつけられてない雰囲気がいい
何度見ても、チャンスがあればまた行きたいと思う





  

教科書にはアンコールワットは、高い木々の中にある遺跡と載っていた

プノンペンでシニアの海外ボランティアで働いていた方に会いにいったのが
カンボジアに行くきっかけだった
以前にTV番組の「電波少年　アンコール・ワットへの道」という特集があったのを
記憶している

私は2003年～2006年までに、アンコールワットには3回行くことになったが、
遺跡のすばらしさとともに、年々町が復興していくカンボジアの勢いにもびっくりした


ポルポト政権が崩壊し、王国になったカンボジアでは首都プノンペンも含め
平和になっていっている
特にアンコールワット遺跡群がある　「シェムリアップ」では、年々町が大きくなり
ホテルの建設ラッシュが続いていた
2003年ではシェムリアップのホテル前は、ほこりがたちのぼる赤土の道だったが
アスファルトの道に変わっていっていった



関西からは、バンコクやホーチミンなどを経由して行く
バンコクからはあっという間の約50分のフライト
国際便なので、サンドウィッチとビスケットなどの機内食はでる

アンコールワットへ遺跡群に行くためには、ツアーバス、バイクタクシー・・・などを利用して、シェムリアップのホテルから約20分ほど
バイクタクシーは事故なども多いようなので、現地でツアーに入るのがお薦め



堀と高い城壁に囲まれていて、森を抜けると見えてくる
ツアーは、朝日を見るものと、日中訪れる、サンセットを見にくるという色々な時間も楽しめる

これは、画像がすごく悪いがサンライズの時



堀の横の石橋を通って、アンコールワットの西塔門へ
まだまだ遺跡の修復が続いている


西塔門を抜けて聖池が見えてくる
写真には写ってないが、お土産などを売る出店がいっぱい並んでいる
昔は王しか通れなかったようだ
乾季ではないので、水がたっぷりあり遺跡が映る




12 世紀前半に遺跡は、アンコール王朝のスーリヤヴァルマン2世によって
建てられた
ヒンドゥー教寺院として30年あまりの歳月がかかったというが、
大伽藍と美しい彫刻からクメール建築の傑作と称されるようだ

幻想的な朝日も好きだが、サンセットの時間もいい
ただ、ほとんど風がなく、蒸し暑いので日中の観光には、
帽子・水・日傘・携帯扇風機くらいを持ってければベストだ

ツアーでは、必ずお昼の時間をはさんでホテルに戻り
ガイドさんもお客さんも休憩をする
時間がもったいないと思ったが、あの気候では　「なるほど」と思う
午後からはガイドさんもシャワーをあびて、着替えて
みんなリフレッシュした後で集合した




  

橋本市にある　「恋し野の里あじさい園」に行ってきた
橋本市恋野という住所のみを頼りに、24号線をはしる

和歌山市から24号線を東へ、「垂井西」の交差点を104号線へ進み・・・
そのままひたすらまっすぐ、橋を渡り・・・　つきあたりに　「恋し野の里あじさい園」のサインが出てくる
坂をずっと上がっていくと、到着
駐車場も臨時のものだろうか？！　案内いただける

公園内の池の周りだけでなく、山の斜面にそって　「アジサイ」がたくさん植わってる
梅雨の時期にさく美しい花
ピンクや紫、青・・・　種類もたくさんある

5000株があるらしい
すばらしい景色だった



【関西のアジサイ名所】
奈良：矢田寺
　奈良県大和郡山市矢田町3549

京都：三室戸寺
　京都府宇治市菟道滋賀谷21
特にこの時期、ライトアップがいい

兵庫：六甲山
　山へあがる道、ハイキング道










  

オークワ紀の川名手店の隣にある『手打ちそば処粋庵』に行った








メニューに十割蕎麦があって、限定２０食で食べられる
そばもおいしいが、ランチセットなどにもついてくるかやくご飯もおいしい



年齢層は、シニア世代だが・・・
行った時にお店でかかってた曲が、" 木村カエラ "さん
何だかギャップがおもしろい

もともと知ったのは、大阪から「めっけもん広場」に買い物にくる方がランチをする場所で
教えてもらったお店

和歌山市内からだとちょっと遠いけど、おいしいおそば屋でさんです





【手打ちそば処粋庵】
住所：〒649-6621
　　　　　和歌山県紀の川市名手西野３６３
TEL： 0736-75-5553

  

NHKニュース(9時から)のお天気キャラ
『春ちゃん』 天気予報の最後に出てくるキャラクター ちょっとかわいい〜 最初見たときは、
何でこんなキャラと思ったが ・・・
なかなか清々しい天気を感じれるゆるキャラです




TVを写したので、画像は悪いですが・・・
左に見えるのは、「夏将軍」
いかにも暑苦しく、そろそろ彼の登場が多くなってくる
顔だけの登場もあるし、季節に合わせてこんな水着姿も・・・


秋には、大和撫子風の「秋ちゃん」、冬は「冬将軍」

春ちゃんが出てこなくなると、秋ちゃんの登場を待ちたくなる

今年は、春がほとんどなく・・・　ここち良い風の吹く日があっという間に通り過ぎ　
そして、蒸し暑い梅雨がやってきている・・・
あと1カ月　この雨の季節とお付き合い

季節を感じられる日本っていいなとも思う
アジサイの美しい季節





  

精進cafeってときになっていたが、" ふぉい "に行ってきた
台湾スウィーツが頂けるらしく楽しみ

場所が三木町で・・・と、こんなところにあったんだ
紅茶専門店のフレグランスの隣


中は思ったより広くて、丸い外観に合わせてカウンター席とテーブル席がある
アジアな雰囲気が落ち着く
お店のロゴとおんなじのひょうたん型ランプ　かわいい



ランチは終わっている時間だったし、スウィーツを注文


雪花氷（シェーホワビン）
マンゴ、抹茶、キャラメル、黒みつきなこなどがトッピングで選べる
台湾に行ったときに、食べたことがあったなぁ
夜市にもあったし、小さい出店のような感じで市内にたくさんあった
マンゴを選んで、カフェと一緒に注文



見た目はかき氷だけれど、堅くなくてふわっと口の中でとける
シャーベット状のミルク味の氷を薄く削ってあって、たくさん食べても
頭にツーンとする痛みもこない
6月12日の " 弾丸トラベラー "　で、台湾に行ったしょこたんとしずちゃんが同じものを食べてたな

他のメニューも見てみると・・・
" 緑豆のぜんざい "　があった　　↑　メニューの写真でのってるんだけど・・・

むかし、「ぜんざいを作るわ」と台湾人のお友達にいわれ、楽しみに待っていたら・・・
「ぜんざいって緑色だったっけ・・・」
緑豆の方があずきより体にいいからと勧められた・・・
せっかく作ってくれたし・・・　（でも緑色のスウィーツって・・・）
お友達の緑色のぜんざいは、あずきぜんざいとそんなに味は変わらなかった
おいしい
作り方も一緒　水につけておいて、煮詰めるだった
緑豆はあずきより小粒で、色はエンドウ豆みたいな色　⇒　煮詰めても緑色
あずきは煮詰めると赤っぽくなる

「ふぉい」さんのメニューにも緑豆は体によいと書いてある

精進料理とあるけれど、台湾スウィーツが頂ける和歌山市内にはめずらしいお店では?!
ランチもあるみたいだし、また来たいな



【精進cafe ふぉい】
　和歌山市新通3-3-1
　TEL&FAX 073-426-5203
　営業時間　11:00～19:00　 (O.S.18:30)
　　　　　　　　LunchTime 11:00～15:00
　定休日　　 火曜、第1・3水曜

  

　sud PONTEVECCHIO　（スッド ポンテベッキオ、スッドカフェ）に行った

" Sex And The City "を見た後だったので、気分はニューヨーカー
「コスモポリタン」ではないが、イチゴのスパークリングワインで乾杯


なんばパークスの８Fにあり、ポンテベッキオのカジュアル店
以前にいったときは奥のレストランだったが、今回はカフェテラスエリアでディナーを頂いた
奥のレストランは、メニューに10%のサービス料がかかってたみたい

カフェテラスの方は本当に、ある意味カジュアル過ぎて・・・
がさがさ、うろうろ…
ちょっと奥の雰囲気と違うな・・・



ディナーでもメニューはかなりリーズナブル
前菜＋パン＋デザート（メニューのどれでも選べる）＋食後のドリンクが1575円に、
メインの料金をプラスするだけでよい
和牛ホホ肉の圧力煮込みソースのキッタラ麺　鳴門金時添えを注文した

メインで選べたはずの「出来たてモッツァレラ」のカプレーゼ」って確か、できたての柔らかい
モッツァレラを頂けるメニューのはずだが、お腹がすいていてパスタにした
食べたかったなぁ

前菜　トマトソースがかかっているが、一皿ずつかけてくださる
本当においしい


パンと前菜だけで、かなりテンション上がってくる



メインで注文したパスタ
鳴門金時の甘さがきいてて、こちらもいいわ



カプチーノとフルーツ
デザートを頼むとき、お友達が640円のケーキの中身を
聞いたら、こちらの方がお得ですよと1050円の方を勧めて
くださった
ティラミス、パンナコッタ・・・
お得感はあるわ

そして、最後になんと　マカロン

かなりお得なコースだった
今度はゆっくり奥の席もよいかと・・・


【sud PONTE VECCHIO-sud CAFFE】
〒556-0011
大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス8F
06-6646-4000  

お友達がGETしたというすばらしいお菓子のコレクションを
コアラのマーチに　「眉毛があるコアラがいる」　とか聞いたことがあったが
なんとこの３つの写真

ピュレグレ、ピノ、ピンキー
これをGETできたってことはかなりの幸運
それも３つもあるなんて、すばらしい

ピンキー　⇒　普通は丸型　　　　　当たりは♡　
ピノ　　　　⇒　もともと丸い形　　　 当たりは☆
ピュレグミ⇒　もとも♡だが 　　　　 当たりは☆

なんだかハッピーな気分になる写真だなぁ
ちなみに私はどれもGETしたことがない・・・

幸せ写真をもらったので、Happyになるぞ
うれしい～








  

なんばパークス５Fのタルトのカフェ　" Delices du palais "　

4時半は過ぎてたと思うが、並んでいた・・・
ショーケースには、たくさんのタルトが並んでいる

お友達と注文したのは、「イチゴのタルト」　（ 左↑ ） と 「赤い果実のタルト」（ 右↑ ）

たくさんのベリーが入ってておいしい
ケーキを食べにいって、注文したくなるのが　まず ①「モンブラン」　②「ベリーのケーキ」
今回も「赤い果実のタルト」を注文したが、イチゴ・ラズベリー・クランベリーなど
ベリーが山盛りてんこもり
サックサクの生地にベリーがたっぷりとかなり幸せ


安くはないが・・・
南仏風の家具や写真がいいなぁ
席の横にあったタルトの写真
のんびりできた
天王寺MIOにもあるみたいだし、またいこう





【Delices du palais デリスデュパレ　なんばパークス店】
住所 　　　：大阪市浪速区難波中2-10-70　5Fフロア
TEL/FAX ：06-6649-0065
  

インタビューニュースや告知を見ていて、楽しみにしてた映画

NYに住むキャリーを中心にしたアラフォー４人の女性のお話
1998年からアメリカでやっていたTVドラマシリーズの映画版２

とにかく元気になるな～
ゴージャスな衣装と、生活も
もうみんな40代になったけど、これまでに仕事や恋愛に悩んで傷ついて頑張って
努力し続けた昔があっていまの生活があるんだよね



TVで見始めて既に10年以上が経っていて、そのころの自分を思い出しつつ
８０’ｓのキャリー達が出会ったシーンがあるなどちょっと懐かしい
「１」ほどのハラハラ心配したシーンがないけれど・・・

幸せを手に入れたはずの4人が今の生活を脱出して行った先が、「アブダビ」
ありえないくらいゴージャスなホテルでくり広げられるお話
砂漠でラクダに乗って・・・　
アブダビに着いてからも何回着がえるの
と思うほど衣装をきがえてる
どれもいいけど、アブダビの市場で偶然キャリーがエイダンに会うシーンの洋服がかわいい

ダイヤのクローバーのネックレスをキャリーが何度かつけている
洋服は違うが、ビッグと一緒のシーンに多くて「幸せの結婚生活」の象徴かな
アブダビでは全然つけてなかったのに・・・
ｼｬﾊﾝ･ﾐﾅｼｱﾝという作家の作品らしい

映画の隠れたお楽しみが、ペネロペ・クルスやマイリー・サイラス、ライザ・ミネリなどが出演
さりげなく出ていて楽しめる
セリフのなかったのが、USの番組「プロジェクト・ランウェイ」、日本でもNHKで「ティムガンのファッションチェック」に出ていた　"ティム・ガン"　が出演
うれしい～

キャリーといえば、ビッグと結婚してはや2年　倦怠期と思えるような二人
結婚してもテイクアウトのお食事にあきて、パーティなどにもくり出す　
エイダンにも会っちゃったし、どうなる？　
　　　⇒　ここからは　


何度も二人の会話で出ていた　" sparkle "　な生活

この映画、ドラマシリーズでキャリーの姿を象徴している言葉だなと思った
結婚という安定した生活を得たけれど、シングルの時と変わらず「輝きつづけたい」
と思い続ける向上心が、憧れるし、美しくいれる秘訣なのかもしれない
貪欲な姿が大好き

笑いあり、きれ～なお洋服あり、セレブな生活あり
友情・恋愛・結婚・子育て・・・
元気で前向きに生きたいと頑張る４人を見て
元気でてきた～

次はキャリーのハイスクール時代で「３」を撮るとか・・・
楽しみだ

  

難波のマルイで映画を見ようと出かけて、ランチをした
マルイの北側に面した「カフェ通り」に　オーストラリアの
国旗がある　"　Blue Billabong 　"　があった


マルイがなかったころはカフェ通りに行ったことはなかったが・・・
すっきりしていろんなお店がある　　

お店は1階がバーのようになっていて、3階にレストランがあった
桜エビとアスパラの和風ペペロンチーノリングイネのパスタを注文。　お友達はバーガーを。




ドリンクは、カプチーノとアイスカプチーノを
移民国家らしくオーストラリアのカフェでは、イタリアンぽい「カプチーノ」を飲むのが　"　cool　"

こちらのお店では、オーストラリアやオセアニアのカフェにあるメニューがそのままあった
日本のカフェメニューと呼び方と違うので、オーストラリアのカフェでメニューを見るとびっくりすることも
Flat White ＝ミルク入りコーヒー
Long Black ＝普通のブラック・コーヒー
Short Black ＝濃いブラック・コーヒー（エスプレッソ）
Iced Coffee =　コーヒーフロート＋生クリ―ム



特にアイスコーヒーは、くせもの　オーストラリアに行くときは注意
メニューで見て、「アイスコーヒー」とたのんでしまう・・・と
びっくり
アイスコーヒーに、アイスクリームと生クリームがたっぷりトッピングされている
トッピング頼んでませんが・・・と思うがオーストラリアでは普通のメニュー

そのままのカフェメニューがあるみたいだし、
1階の国旗からもオーストラリアをコンセプトにしているのが分ったが
パース市内の夜景や公園、ビーチ、WA南部のウェーブロックの写真があちこちに飾られている・・・

「もしかして、オーナーってパースに縁のある方ですか？」と
思い切ってお店の方に聞いてみた
「はい、パースに住んでいたことがあるようです。お店はパースの海のイメージです。」
というお返事

なるほどねぇ





お店の方が写真を持ってきてくださった
パース市内やフリーマントル、クージービーチの写真もあった
懐かしい・・・

オーナーが出勤されたということで、お会いした
若い女性だったのと美人なオーナーにびっくり
何年もパースにいらっしゃったようで、弟さんとお店はされているようだ
すごいなぁ

また、ゆっくりお話を聞きたいな
映画の時間がなければ詳しく話を聞きたかったが
また次回に・・・
オーストラリアのワインもたくさんあるようだし、イベントも開催されているみたい
オーストラリアのワインは安くていいのがあるし、パースがあるWA（ウェスタンオーストラリア）州には
"　マーガレットリバー　"、"　スワンリバー　"　などのワイナリーがたくさんあるし・・・

行きたくなってきた


【Blue Billabong】
住所 ：〒 542-0076
　　　　　 大阪市中央区難波 3-7-5 和讃ビル １F・3F
TEL ：06-6641-6866



  

マリアージュフレールといえば・・・

以前に友達と話をしていた時に、「マリアージュフレール」
元町店のアルバイト店員はイケメンが多い、と言っていた

確かにイケメンの若い男性が多い
まあ、あの白いジャケットでにっこり微笑まれると、イケメンに見えるよね
阪神間の大学で、「マリアージュフレール」でバイトをしていると
いえば、ステータスだったらしい　　

同じような話が、関東の友達から聞いた
かつては渋谷、自由が丘、横浜などなどたくさんあったが
いまは店がかなり減っているようだが・・・「アンナミラーズ」
元祖コスプレ制服と言われたほどのちょっとメイド服っぽい制服を着こなすには、
確かにスタイルよくてかわいくないとねぇ　
1997年のドラマ　「理想の結婚」で、常盤貴子さんがアンミラでバイトをしている設定だった
http://streaming.yahoo.co.jp/c/y/tod/tod10472003/
制服かわいかったな・・・

AfternoonTea　cafeでは、どこの店舗もナチュラルな感じの人が多いような・・・

お店の雰囲気は店員さんのイメージでもかわるからな・・・
素敵な店員さんに会うと、またそのお店に行きたくなるし

ぼちぼちcafeめぐりはして行こう




【マリアージュフレール　神戸店】
神戸市中央区三宮町3-6-1 BAL 2F
TEL： 078-391-6969

  

カフェ　マリアージュ　フレール
　MARIAGE FRERES　

このクリーム色と黒字の丸いロゴが特徴

関西にもBAL（京都・神戸・大阪）にお店がある
BALの神戸元町店にはお茶をしたことがあるが、２階のコーナーにひっそりとある
銀座は建物自身がぜ～んぶ　「マリアージュ　フレール」

ランチをいただくことに
ランチティーは２５２０円で、前菜 or　スープ、メイン、紅茶、パンがセット
前菜を選択　アスパラのテリーヌ
メインはホタテのグリル
紅茶は料理に合うとお薦めの「ボレロ」




メインに合う紅茶が選択されていて、紅茶を飲みながらランチ
さすが、紅茶専門店　紅茶を飲むことがメインで、お料理はついでなのね
ワインにあうお料理って感じか･･･
ケーキがセットのもあるが、ちょっと予算外

まあ、この銀座でこのコロニアル調というか、素敵な
雰囲気と、自然素材の白いジャケットとパンツ着たウェイターさんがセットで、このお価格よね
接客はとても親切、丁寧


ガラスから望むランプが素敵




1階は、紅茶やサブレ、ティーセットなどを扱う雑貨店
他の日本にあるお店とは比べ物にならないほど種類がある
なんと500種類の紅茶が壁一面にずらーっと並んでいる

マルコポーロという名の紅茶は、日本でも一番人気
ティーバックタイプは入荷に1カ月待ちだったようだ
花やフルーツの香りがほんのりとするフレーバティー



これは、今回購入した「ウェディング　インペリアル」　２千数百円
そして、以前にいただいた紅茶の香りのするキャンドル　八千円（したみたい）

「ウェディング　インペリアル」はお気に入りのひとつ
甘いバニラの香りがして、ちょっと濃くいれて、ミルクティーにして飲むのがいい
高級紅茶なので、少しずつ飲もうと思う
しんどいかな～と思うときのお薬です

銀ブラ　（って最近いわないよね～）　は、してないが
銀座でセレブな気分を味わえた、ランチタイムだった

【マリアージュフレール　銀座】
　東京都中央区銀座 5-6-6 すずらん通り
　TEL. 03-3572-1854
　OPEN 11:300～20:00　
　　　（1F OPEN 11:00～）


  

元祖モンブラン
パリに行った時にファンになった一品
「サロン・ド・テ　アンジェリーナ」


東京に行った時に時間があったので、先週末のブログの　"人形町"　へ
行く前によった
1903年創業のパリ老舗サロンの銀座店　ランチも食べられます
ココ・シャネルもパリで通っていたらしい

中は、ベースにメレンゲのサクサクした層があり、生クリーム、マロンペーストの
3層になっている
モンブランを作ったお店はここのアンジェリーナ　パリ本店
パリオリジナルサイズは、788円
高いがメレンゲのサクサク感と、マロンペーストがおいしい

プランタン本館の2階にあり、明るい店内ではランチなどもある


なぜか関西に1店舗もないというのが残念
ちょっと前まで、梅田阪急にケーキショップはあったが、いまは食べられない
しばらく食べてなかったので、オリジナルサイズをいただいたが、う～ん幸せ

小さいころ駅前のタカラブネで買ってもらったケーキ
ショートケーキやモンブランが混じっていると、けんかしながらモンブランを
取り合った懐かしい思い出が・・・
タカラブネのモンブランは、生クリーム・マロンペースト・スポンジという構成だが、
「アンジェリーナ」のモンブランのマロンペーストは濃厚でおいしい


パリ本店は、1903年に創業
チュイルリー庭園の目の前　ルーブル美術館からも近いので
散策の合間にいくのもいいが、並んでる・・・
並ぶのは日本人だけ？！と思っていたがそうでもない

格式高い外観、中も約100年の歴史を感じるゴージャスな家具の中で
モンブランと勧められたホットチョコでいただく

ただし、オリジナルサイズはげんこつ　くらい
あるので、日本で食べるなら「デミサイズ」がお薦め

【サロン・ド・テ　アンジェリーナ】
〒104-0061 東京都中央区銀座3-2-1
　　　　　　　　プランタン銀座　本館2F
　　　　　　　　Tel. 03-3567-7871

【ANGELINA Paris　（アンジェリーナ パリ本店）】
　Open/Close：　 9：00～19：00
　Address：　　　 226 rue de Rivoli,75 001 Paris
　Telephone：　 01 42 60 82 00
URL：　　　　　　 http://www.groupe-bertrand.com/angelina.php/