ひとりぶらぶら☆旅にまつわるetc

和歌山市内のインド料理パンジャブさんで
5月23日にベリーダンスショーを見に行った
3000円
【パンジャブ　向店】
〒640-8431 和歌山市向167-1

携帯で写真を撮ったが・・・暗くてうまくうつってないので、これはパンフレットの写真
Ｋａｍａｌ（カマル）先生

19:40　インド料理のコースが始まる
21:30　Kamal BellyDance Troupe　のショーが1時間ほど











ディナーコースに、チャイかコーヒーのソフトドリンクも付いている
メニューの”ストロベリーナン”がおいしかった

出てくるまでは、甘いもしかしてデザート？！と思ってたが、ナンにストロベリーが
練りこまれていてカレーに付けて頂いた
新感覚






暗くてかっこよさが見えなくて残念
ベリーダンスの衣装も素敵で、皆さんのダンスが素敵
美しいのひとことについた

以前からパンジャブさんでショーもされているようだが、
6月5日（土）「STUG」でも21時からあるようだ

「STUG」
和歌山市卜半町36和歌山ニット会館
ショーの詳細：http://kamal.ikora.tv/

自分では絶対できないと思うが、また見に行きたいな
ホント素敵なショーでした


  

焼肉屋のまんぷくに行った
久しぶりだったけど、やっぱりおいしい

つけだれの味噌も醤油もいい

ちょっとお高めですが、がばがば食べなければいい感じ…

たぬきの置物がいっぱい！　ジンギスカン鍋風の鉄板の上で焼く
昔ながらの焼き肉屋ってスタイルで、畳の席にテーブルがあって
焼いて食べる
お店の中はわりと広い

タンやハラミ・・・から入り、マメ、キモ・・・
最後にロースを注文
あ〜幸せ


これでしばらくは頑張れそう
焼肉って、たま〜に食べるとスタミナつくわ


  

じゃんじゃん横丁にとうとう行ってきた
入るところが分りづらく、うろうろと・・・

あった

おすすめの「もくれんブレンド」で
コーヒーの味が深く、ほんとにおいしかった
おいしいと聞いていたが、期待通りの味だった
雰囲気も、店の中も落ち着ける本格的なお店だ




2階席


【自家焙煎　珈琲もくれん】
住所：和歌山市島崎町3-27 じゃんじゃん横丁
営業時間：１１：３０～２４：００
定休日：水曜日
HP：http://co2lo.jp/janjan/mokuren/index.html   

シンガポールといえば、びっくりしたことがいくつか・・・　ひとりごと・・・

マーライオンが小さかったこと　←「世界の３大びっくりのひとつ」
　⇒　いまはこの評判を払拭すべく、特大マーライオンが「セントーサ島」にあるみだいだが・・・

屋台でジュースを頼むと、普通のビニール袋にストローがささって出てくる
液体をビニール袋に入れて持ち歩くって・・・
　⇒　これは、ベトナム・カンボジア・タイ・・・でも同じ光景を見た

国民の水を得るため、マレーシアから長～いパイプを使って水を運んでいる?!らしい
　⇒　この使用量・料でよくもめるという話

「週末のお買いものには、パスポートを持って出かけるの！」
　⇒　物価の安いマレーシアまで、日用品を買いに出かけることが多く、
　　　1時間かからないくらいで国境まで行って、ちらっとパスポートを見せるだけ
　　　国境の街ジョホールバルへは、
　　　気軽に激安ショップに行く感覚らしい
　
【香港人の場合】
　⇒　電車で1時間くらいで、中国の「深圳」までパスポートを持って買い物にいくらしい

週末のゴルフはインドネシアに行くの
　⇒　さすがアジアの貿易拠点になってる国。東南アジアにアクセスがいいのが分かる。
　　　 観光と貿易で発展した国だなぁと思う。

街がきれい
　⇒　他のアジアの国に比べると・・・香港や台湾等の黒いすすけた空気がない
　　　 中心街にいくと、高いビルやホテルが立ち並び公園もある

空港のケンタッキーでチキンを頼んだら・・・
　⇒　チリソースがついてきた。ちょっとうれしい

シンガポール発マレーシアバスツアー
　⇒　シンガポールに2度目に行ったとき、1週間いることに・・・　観光地もいろいろいったので、
　　　 日帰りバスツアーに参加し、マレーシアに行った
　　　 古い街「マラッカ」。ポルトガル、オランダ、イギリスなどの植民地になりヨーロッパの
　　　　影響が強く受けた街、まで日帰り旅行。　お手軽バスツアーに参加できたこと。


フィッシュカレーを作って思い出した・・・　写真がないのが残念

  

シンガポールフィッシュカレー風を作った

どう見てもカレーに魚が入りました、としか見えないが…

しばらく冷凍庫で眠ってた50cm級の鯛が素晴らしいアジア料理に

シンガポールで、お友達にこれは絶対に食べなければ
とすすめられたもの

日本ではカレーには肉を入れることが多いが、青身の魚もいい

シンガポールではもっとインドカレーっぽい中に、魚の頭がボトンとあって
骨をよけながら食べた
汗だくの屋台で、タイガービールとカレー

日本の夏も近い･･･


  

TeaRoom Burford


何と和歌山初の心斎橋コーヒ院研究所のお店がオープン
英国風カフェのプロデュースをした店は、大阪市内でも各所ある

私が好きなのは、JR天満駅南　天神橋商店街中の「西洋茶館」、
御堂筋線　淀屋橋駅南　「オフィシナ・デル・カフェ淀屋橋店」など
いずれも英国風の調度品で飾られていて、落ち着く感じがある

TeaRoom Burford　のように、本当のおうちでされているところに来るのは初めて




TeaRoom Burford　では、
テラス席があり、その前には庭もある
12月にオープンされたということだった
これから春・夏・秋・・・といろいろな花が楽しめるんだろうなぁ

英国風の室内で、奥の席では英国風壁紙が
あるお部屋でのんびり過ごせる
オーナーの雰囲気がお店にも出ています

壁にかかっていた飾りもかわいい
あくまでも英国調
うれしいな

女性客ばかりだったが、ほとんどが注文していたのは「英国式　アフターヌーンティー」　￥１５００

なんと1名分でも注文でき、隣の席から見てただけ（お隣のをこっそり見ていて）
だったが、2段のハイティースタンドに
上段：ベリーのケーキ、フルーツ、パウンドケーキスライス
下段：スコーン2個、サンドウィッチ3個
これにポットティサービスがついている

すばらしい

1セットを2人で食べている人が多い・・・かしこい

私は、「パン入りサラダランチ」を注文。　コーンスープ + パンが入った大きなサラダ（Afternoon Teaにも同じようなメニューがあったような・・・)　+ ミニスウィーツ　+ ドリンクで、￥1000
サラダだったが、大きいし満足
でも次はアフタヌーンティーを食べたい



【心斎橋コーヒ院研究所】
HP：http://www.jin.ne.jp/coffeein/

【TeaRoom Burford 】
HP：http://www.tearoom-burford.com/index.htm
住所：和歌山市船所28-1
営業時間：月～金　午前10時～午後6時
　　　　土・日・祝日　午前9時～午後6時
　　　　 定休日　火曜日
モーニングサービス（土・日・祝日のみ）午前9時～10時30分
ランチサービス　午前11時～午後1時
アフタヌーンサービス　午後1時～午後5時
電話　073-453-1293

  

クロンボー城
「ハムレット」の舞台にもなったルネッサンス様式のお城、
世界遺産でもある
シェイクスピアを記念した石版もあり、夏には劇も上演される
という



クラウンワーク門
ここをくぐると要壁や大砲に囲まれた城に入る





灯台のある王の塔




多くの絵画も飾られている



大砲がにらみをきかせるスウェーデンに近い国境エーレ海峡






デンマークの国境まできた
これからノルウェーに向けて、フィヨルドの船の旅です
  

あまり食べに行かないがラーメンを食べにでかけた
和歌山東警察署の並びを、田中町の交差点方面へ少し行くと

ラーメン屋さんが・・・
噂の丸高ラーメンか・・・たぶんそう

中は、テーブル席もあり、カウンターもあり家族連れなどもきていた
広い店内

残念ながら「激辛ラーメン」を頼んでしまい
スープや麺の味がいまいち分らなかった

びっくりしたのは、チャーシューの分厚いこと
食べ終えた後で、どっしりきた

次は普通のラーメンで挑戦したい  

花畑牧場「生キャラメルアイスクリームプレミアム」


あの花畑牧場の生キャラメル入りアイスクリームが
コンビニで販売
￥３８０

アイスクリームにぽつぽつと生キャラメルが入っていて
確かにおいしいが・・・

近鉄百貨店でやっていた「北海道展」でアイスクリームに、
熱い生キャラメルソースをかけるのを並んで買ったことがあるのを
思い出すと・・・

つぶつぶ生キャラルより、ソースで食べたほうが
おいしかったような・・・

いずれにしても、ここまで事業が拡大しててすごい



外の箱は生キャラメルの箱と似てるね

  

コペンハーゲンでは、市内観光もしたが
スウェーデン、ノルウェーも含め一番買い物を
楽しめたところだったと思う



お店の人が、他のヨーロッパの国の方（そんなに行ったことはないが・・・）
よりも親切に感じた
英語は通じるし、わざとデンマーク語で返事をするってこともない

そして、街並もすばらしい
これは、電気自動車の充電スタンド
さすがエコな国　


北欧旅行のメインは、フィヨルドを見ることだったが
旅の一番最後にとっておいて・・・

コペンハーゲンの街並みが美しくて、雑貨屋さんがたくさんあり
天気にも恵まれたせいかもしれないが、地下鉄などを
乗りついで生活するように散策ができた

コペンハーゲン市内　ストロイエ通り付近



お店のHPから




特に日本のいわゆる100円均一のような店があったこと
Søstrene Grene
ロイヤルコペンハーゲンがあったストロイエ通りを、
チボリ公園に向いて進むとあるお店


間口は狭くて、ちらっと見るか～と思ってたらびっくり
いわゆる激安雑貨ショップ
写真のカップ、パスタ、絵具、テーブルクロス、コースター・・・
こまごまとしたものがあるが、安いが北欧デザインが楽しめるところ
このカップは、２ユーロしなかった
またコペンハーゲンに来るなら絶対行きたい

Søstrene Grene
住所：Amagertorv 29
　　　　1160 København K
営業時間：
　　　　Man.-fre. 10.00-19.00
　　　　Lør. 10.00-17.00

  

ニューハウン地区

コペンハーゲン市内にあり、ヨットやカフェなどが立ち並ぶ
おしゃれな地域だ





童話で有名なアンデルセンも長く住んでいたようで、かつて住んでいた家も残っている
天気のいい日には、オープンカフェに人がたくさん集まるようだ











アマリエンボー宮殿と衛兵の交代セレモニー














アンデルセンの人魚姫像

「世界3大がっかり？！」といわれるが行くとなるほど、とも思う
ちなみに、3大がっかりとは、シンガポールのマーライオン像、ブリュッセルの小便小僧、
そしてコペンハーゲンの人魚像。
この中で、まだブリュッセルの小便小僧はまだみてない。

等身大ほどあるが、人魚の像のほかは何もなく・・・
そんなに美しくない海の中に人魚はある


いまは、これまでで初めて「上海万博」に出張中ということだ
コペンハーゲン市民は反対だったようだが、中国の国民には受け入れられているのだろうか



観光のシンボルが出張って、奈良の大仏（運べないと思うが・・・）か
通天閣のビリケンさんがいなくなるということなのか・・・
海外に持ち出すっていう発想もすごい
海から岩の台座に載せてあるようなものなのに。


人魚自身は、11月の閉幕まで待たずに飛んで帰りたいところだろうが、
初めての海外旅行。
のんびりと楽しんで欲しい







  

コペンハーゲンについた
楽しみにしてた、コペンハーゲン観光



街の名前と一緒の「ROYAL COPENHAGEN　本店」に
絶対行こうとお買い物場所を決めて・・・


到着。写真の右側茶色のビルだ。
１階から　”コペンハーゲン”　っぽい雰囲気をかもしだし、
シンプルだがモダンな店内だった
店員さんは、思ったよりすごく親切で、お高くとまった感じはしない

B1ではクリスマスデコレーションがセールになっていた
日本では輸入食器屋さんではみるけれど、ロイヤルコペンハーゲンで
セールとは

もともと高い食器だからそんなに買えないよ、と思ってけど
広い店内をくまなくみてだんだんshopping魂に火がついた

3階フロアでは、ちょっと色むらがあるなどのB級品アウトレット品が
破格値で売っている



これらの食器がなんと、日本の半額近く
コペンハーゲンのフルーテッドシリーズをハーフ、フルレースも買ってしまった
アウトレットが郊外にあるらしいが、この本店で十分に楽しめる
カフェもあったが、今回は断念残念だわ









そして、市内のお店がしまってしまう時間になり
ロイヤルコペンハーゲンの店を出たところで
ILLUMSを発見。
　何とコペンハーゲンの左隣だった
写真の左に写る白い建物

お店が閉まる15分前にかけこんで、だーっと店内を見て

iittalaのグラスと灰皿のような
キャンドルホルダーの器を購入　
ゆっくり見れたら、とんでもない量のものを買っていたような気がする

北欧はものが高いというけれど、北欧雑貨は日本で買うよりは
全然安い気がする
ILLUMSは、西梅田のハービスENTにあるが、
そこよりも2割くらいは安いのでは？　ILLMSにもセールコーナーがあったのです。

ILLUMSは４フロア位（記憶があやしいが・・・）に分れていて、ステップフロア？で
１つのフロアの半分うえにまたフロアというややこしい構造になっていた
この時間のないときになんてこった

日本でも人気のmarimekkoのクッションカバー、
バッグ、シーツなど・・・お部屋ぜんぶ～がmarimekkoというコーナーもある
marimekkoの下調べは不十分でいまいち日本価格の情報がないまま断念
ホント時間切れで残念・・・

ILLMUSを後に、街を散策すると・・・閉まっているがmarimekkoだけのお店や、
ittala、ムーミン柄いっぱいのARABIA、エルフ柄で有名なFARG&FORMなど雑貨を
扱うお店がいっぱい　”雑貨天国”

コペンハーゲン市庁舎

夕日に映える美しい庁舎。市庁舎前は大きな広場になっていて、たくさんの人がいた。
市庁舎前のコンビニで、コーラを買ってぶらぶら。






ゆっくり街を歩いて、そして　「Tivoli」の文字がとても目立つ　”チボリ公園”に向かった
大都市の真ん中にこんな公園があるのが、すごい


チボリ公園は1843年に創られた現存する世界最古のテーマパーク
である。　かのアンデルセンもこの公園に訪れて、童話の構想を
練ったといわれている。





子供向けというより、大人もゆっくり過ごせるように、ジャズ演奏や野外ステージで
イベントがある


遊園地だが、レストランではお酒も飲めて、レストランもたくさんある
ご飯を食べて、のんびりと公園を散策して・・・と
そろそろ9時だが、昼間のように明るい

白夜ではないが、6月の北欧は温かく10時くらいまで明るい
朝はというと、夜中の3時ころには日が明ける
うっかりホテルでカーテンがあいてたら、朝かと思って目が覚めた

夜まで明るいので、のんびり散策ができる
やっぱりこの時期に来てよかった
次は、雑貨の散策だけに来てみるのもいいかも






  

ドロットニングホルム宮殿

ストックホルムの郊外にある世界遺産
北欧の　”ヴェルサイユ宮殿"　と呼ばれている
ヴェルサイユ宮殿のように、美しい庭が印象
現国王のカール16世グスタフ一家が、住まわれているという

ストックホルムをまわったが、お土産になるものがなかなかなかった
そして、スーパーで見つけたのがこれ



写真は、ANNA'SのHPから
お茶にもあう　"ジンジャークッキー”
IKEAでも売っている、サクッと軽いクッキーだ
ジンジャーの香りがほんのりとして、何枚でも食べれる
スーパーで棚にあるものを全部というくらい
の大人買い

ストックホルムからデンマークのコペンハーゲンに向かうが・・・
面倒なのは通貨
「○クローナ」とそれぞれのクローナ通貨がある
スウェーデン、デンマーク、ノルウェー・・・と全て違う

お買い物では、3カ国の通貨+ドル+ユーロでの計算をしてくれて
支払いができる
これから向かう国はEU加盟国ではないんだ
旅で訪れないと気付かないことも多い



ストックホルム駅





スウェーデン特急2000でコペンハーゲンへ
駅は、2階建てでヨーロッパの駅だなという雰囲気がある

では、いざコペンハーゲンへ

続きは、のちほど・・・






  

スウェーデンのお土産のダーラホース

ブログを立ち上げた時の目的が最近薄れているような内容が
多かったので・・・

4月16日にもブログで掲載しているが、チューリップの球根を買った
そうそう　”北欧旅行”
について、書いていこう

北欧といえば、ひと昔前は、
「福祉の国」　「税金が高い」　「物価が高い」　「フィヨルドなど自然がいっぱい」・・・
というイメージだったが、

最近は、北欧雑貨が流行ったり、ファストファッションや関西にも進出したIKEAなどの影響もあり
シンプルだけど、おシャレなイメージになっている

ずっと前から行きたかった北欧
高い、遠い、寒い時期はいやだ・・・という理由から
旅行先を決める時に、後まわしになってきた

そしてやってきた今回のチャンス
世の中の　”北欧ブーム”にも乗って出発した
スウェーデン、デンマーク、メインのフィヨルドをめぐるノルウェーの旅・・・

オランダのアムステルダムを経由し、スウェーデンのストックホルムに到着
あいにくの雨だったが、美しい街を散策することに・・・


ノーベル賞受賞式の晩餐会が開かれるストックホルム市庁舎






市庁舎内のレストランでは、ノーベル賞受賞者と同じ晩餐会メニューがいただけるとか

かなりお高いようなので、美術館内のお土産もの屋さんであのノーベル賞受賞者の先生方が
山ほど買ったという　”ノーベル賞金メダルチョコレート”　を探すことに



あまり時間がなく、そして売っている棚が分らない・・・
ついに、レジ横に見つけました
これは、ノーベル賞のHPにあった本物のメダルですが、
チョコレートも全く同じ形にかたどったもので、5枚で10ユーロ少しした
高い・・・


せっかくきたのだからとお土産に買って帰ることに・・・


王宮での衛兵の交代場面

王宮に移動し、ちょうど衛兵の交代の時間帯
ラッキー
前に見たことがある台湾でみた衛兵交代とは、ちょっと
緊張感が違う
なんだか観光客に慣れているような・・・

中世の雰囲気が色濃く残る旧市街




旧市街（ガムラスタン）に向かい到着
「古い街」を意味していて、中世の細い路地が続き、石畳の道を歩く
おしゃれなオープンカフェやスウェーデンらしいお土産屋さんも並ぶ


やっぱりこれ！
バイキングの国らしい　お土産屋さんの前にあった人形


スウェーデンらしいお土産をと思い、冒頭の写真「ダーラホース」を買った
お土産の一期一会の一品。スウェーデンで「幸せを呼ぶ馬」として有名だが、青い馬はめずらしいんじゃないかな？と思い購入
確かにスウェーデン製なのを確認した。ヨーロッパといえどもmade in China　はあちこちにあるので。

ストックホルムが最初の街で、いろいろ回ったけれどこの青い馬にはめぐり逢えなかった。
10cmほどの小さいものだが、4000円弱

でも、買ってよかった

スウェーデンの話のつづきは、明日かけるかな




  

「大物が釣れた、魚ではない」と連絡があった

なまこの再来か・・・　５月１１日のブログでのせたが、最近になって
変わったものが釣れて（ひっかかって）うちにやってくる

大物って

ヒトデ　　　→　食べれるもの
あなご　 　→　あなごは魚だろうが・・・

何だろう、何だろう



クーラーボックスを開けてびっくり
かなり大物の　”タコ”
クーラーにペットリ張り付いていて、出すのも大変だ
吸番が張り付いているが、油断なくクーラーから逃げ出そうとしている
釣りあげた（ひっかけて取れたらしいが）後にも、何度もクーラーを開けて
逃げようとしていたらしい


はかりで量ると、何と960g

大きさに驚いたが、逃げようとするタコを見ながら、小さいころのことを
思い出した
海遊びをしているときに、たもでタコを捕まえた人がいた
「吸番きもち悪い～」　「墨はくんとちがう？」　と
いっているうちに・・・

ぼちゃん～
網と手のすきまをぬって、逃げ出してしまい・・・
あっという間に波間に見えなくしてしまった・・・

丘のうえに捕らえたとはいえ、油断ならない
さあ、お縄になれ


ボールに入れて、塩でもんでぬめりを取る
ぬめりは、ナマコ以上に取れない
何度も・・・何度も・・・繰り返し・・・



さあ、きれいになったから写真を、と思っていたら
何と最後の力をふりしぼって墨をはいた
水洗いをして、きれいにしてもう一度写真を撮った
なかなか写りはいいよ





そして、思い切ってお湯の中にドボン
ぐらぐらとゆでて、まさに
ゆでダコ！








細かく切っていただきました
サキイカみたいに、噛めばかむほど味が出る
ゆでたて、できたては新鮮でおいしい





こんなタコの大物には、もう会えないかも・・・
最近は大物の魚には会えないが、ナマコ、タコ・・・
次はなんだろう・・・

期待せずに待ってよう・・・





  

セロリのきんぴら

セロリの青っぽい香りはあるけれど
きんぴらの食感に近いカリカリした感じはある

海外生活をしててゴボウがないなんて場合にいいと聞いたレシピ

作り方は普通にきんぴらゴボウと同じ
醤油・みりん・酒・砂糖とタカノツメと一緒に炒めます

セロリを生以外で食べるときにもいいかも
  

こんなかわいい
おせんべいを頂きました
たませんべい

食べるのがもったいない
  

写真は、湯布院に行った時のランチ
金鱗湖に行く途中にあり、団体バスなどの駐車場前にある民芸村のお食事処




豊後牛がメニューにあり、このボリュームはすごい
顔より大きいお椀に入っていて、「大名弁当」
１８００円
ちょっとお高め

焼き肉もできたり、団体の予約もたくさん入ってた
建物が、雰囲気があり海外からの観光客にも好評らしい



銭屋
大分郡湯布院町湯の坪
0977-85-2288
8:30～12:30

  

かつてから乗りたかった貴志川線にのることになった
なかなかチャンスはなかったが、どうしたも車でいけなくて
貴志駅ではなく、用事があり途中の駅まで電車に行くことになったのだ

ＪＲ和歌山駅から貴志川線のホームまで歩いて見てみると、
「いたーーーーー」
なんと”たま電車”だった



機会がなく乗らなかった私が、何となくきてホームに
たま電車とは占いでいうと「大吉」を出したようだ

そりゃぁ”おもちゃ電車”　”いちご電車”　
"普通柄電車”もいいけれど、たま電車にはかなわないと思う

中に入って、ほんとびっくり
ＪＲのホームから遠目で見たことがあったけど、
外のたま柄だけではなく、中の柄や座席のデザイン、
窓枠にある灯りもたまだ


ペイントで、外も中も「たま電車」ですっというだけではないんだ
ほんと乗らないと分らないよね～

たまたま（だじゃれではなく）乗った電車がたま電車で
ほんとよかった
貴志川線沿線の皆さんは、こんな楽しい気分になりながら
乗車してるのだろうか？
時刻表で決まっているんだろうが、
「今日はたま電車でラッキー」なんて思える一日はうきうきしそう



ディズニーリゾートのディズニーリゾートライン
　吊りかわや窓が ミッキーだったり・・・

ＪＲ境線の妖怪列車
　鬼太郎などの妖怪が満載の電車だったり
　（夏休みなに妙に親切に写真に応じる妖怪が乗っていることもある）



まだまだ楽しめる列車はいろいろあると思うが、何となくほわっとした一日だった


  

なまこが釣れたと連絡があり、こんな写真が・・・

正直、写真で見ると気持ち悪い・・・
いきなり、メールでなまこが送られる気持ちって・・・
なまこは大好きで、三杯酢+七味+大根おろしでいただくのが一番良い

なまこが食べれる、それもとりたてですって
でも、釣れたってどういうこと？！
そんなことがあるのか・・・

なまこは、釣ったということではなく、ハリでひっかけたようだった。
ハネをねらってて、なまこがとれた？
これは喜ぶべきか・・・
どうする、どうする？

でも、ホトニなまこ？
べご？うみうし？あめふらし

あちこち、いろんな人に確認して、やっぱり「なまこ」ということに。
「なまこ」と認定されると、おいしそうに見えてくる。



２０ｃｍ以上あった、大物に見えたが、
内臓を出して、水分がぴゅーっとぬけて
小さなかたまりに。　無事に切り分けられた。

昨年の秋に、太刀魚釣りにいって、何もつれないのでガシラ狙いをしてたら、
暗闇の海からニョロニョロと　
一瞬　「ウミヘビ！」と思ったが、「あなご」だった。
その時もかなりの衝撃で、なまこくらいの驚きがあった。

思わぬ獲物が取れると、どうしてよいか分らないことがある。