2010年09月07日

フィンランドが舞台 映画「かもめ食堂」



『かもめ食堂』という映画を見た 2006年の作品らしいik_48
小林聡美さん、もたいまさこさん・・・face06
ここまでくると、むかし深夜番組でやっていた「やっぱり猫が好き」のメンバーik_20

フィンランドオールロケだったようだが・・・
icon28『かもめ食堂』をオープンさせた小林聡美さんと、片桐はいりさんとお客さんのやり取りが
お店の中だけでやり取りがされていくik_55
フィンランドかどこかはよくわからない、というかフィンランドって言わないと分らない?!face10
さらに途中から、もたいまさこさんも出てきて、店で女3人のやり取りicon10
これって「やっぱり猫がすき」
もたいさんが日本に帰国できなくなった最後のシーンで、猫を預けられるし・・・icon22

映画の感想は、「ロハス」な雰囲気。肩肘はらずに自分の信じるものを信じてface09
生きていく・・・icon12

フィンランドで日本の食堂が流行るのか、お客さんが入らなくてもあせらないのか、ik_21
海外で店を出せるのか、来てくれそうなお客さんに媚びるのか・・・ik_39
そんなことを一切考えずに、こつこつ・・・作りたいメニューで、時々通る人ににっこりして・・・ik_48
そんな小林聡美さんの姿に、何だかほっとするface01

そして、何といっても北欧雑貨の天国ik_20
「かもめ食堂」を見ていると、こんなキッチン、ダイニングが欲しいface05と思わす素敵な家具やインテリアがいっぱいicon12




写真は、HPよりiittalaのOrigoシリーズ

「かもめ食堂」では、コーヒーはiittalaの白いカップ&ソーサー、
iittalaのOrigoシリーズのシュガーポット、
スタッフになった片桐はいりさんはARABIAのムーミン柄のカップでコーヒーを飲む
シルバーのシンプルな灯り、無垢材っぽいテーブル・・・icon12

そして、Pascoの食パンのCMのように小林さんがキッチンで
さっくりとシナモンロールicon06を作ったり、コポコポとコーヒーik_21を入れる・・・

いいわ~
このブログの冒頭で、家にあるありったけのittalaの商品の写真を入れた
北欧雑貨って流行ってるけど、にあう環境が必要よね
この映画で、シナモンロールのレシピが流行ってたみたい

いまはないけれど、ユニバーサル シティ・ウォークにあったik_18『CINNABON』
シナモンロールってアメリカの食べ物かと思ってた
最近の北欧ブームでスウェーデンやフィンランドのスウィーツと知ったicon12

映画の一番のインパクトは、昔からちょっとおばちゃんキャラだった
もたいまさこさんが、本当のおばさんになって登場ik_02
スーツケースが到着しない役柄で、同じ服を着てお店に来ていたが・・・
marimekkoのワンピースで登場face08
とても似合っていて、素敵なおばさんに変身ik_95

こんな映画のように、力を抜いて生きて行きたいik_55
北欧雑貨に囲まれて、時にはシナモンロールを焼いて・・・
marimekkoの似合うようなおばさんになる・・・

  


Posted by australia☆ at 17:00北欧旅行

2010年06月11日

ベルゲン~ノルウェー第2の街~

鉄道を乗り継いでヴォス駅に到着

icon17ここからはバスで、ノルウェー第2の街「ベルゲン」に向かうik_95


途中で、世界一長いラルダールトンネル(全長24.5km)を
通る
とにかく長~い まだトンネルか~face04
運転手が眠くならないようにと、ライトアップがところどころされているicon12
写真はとる暇もなく素通りだったが・・・ これはパンフレットの写真















ベルゲンはかつてノルウェーの首都で、オスロにつぐノルウェーの第2の都市だ

ハンザ商人が貿易のために商館を置いた地区で、今でも三角屋根の木造の建物がぎっしりと並んでいて、世界遺産になっている



狭い路地を進むと、古い建物をそのままお土産屋さんやカフェになっているik_21
海辺の通りを歩くだけで、海とカラフルな建物のコントラストも美しい街
北欧雑貨も多く楽しい街だったik_18


朝からは小さなマーケットが開かれていて、その場でエビや貝が食べられるik_78
ようになっている
日本まで空輸も行っているようだicon20



ベルゲンをまわらないツアーもあるようだが、きてよかった
フィヨルドに圧倒されて、クルーズや鉄道を乗り継いで・・・
この街ではのんびりできた
カフェでディナーも良かったが、ホテルでいただく

山手にホテルはあったが、坂をくだっ~てik_55
のんびりと帰国前に散策ができた


そして、心配していたスーパーで買ったチーズik_89
パックには入っているとはいえ、家であけて・・・ 大丈夫ik_19ik_20
思ったが、無事に完食icon28ik_96



  


Posted by australia☆ at 17:00北欧旅行

2010年06月10日

フィヨルド~フロム鉄道・ベルゲン鉄道♡~

フロム山岳鉄道
Flamsbana

「ヨーロッパ景勝ルート」として紹介され、鉄道ファンならずとも一度は
乗ってみたい世界でも指折りの人気路線icon18

海抜2メートルのフロムから壮大な景観のフロム渓谷を
急勾配の山岳鉄道に乗って、海抜867メートルのミュルダールへ向かうicon18
約1時間

クルーズ船を降りたところから、すぐがフロム駅になっていて、フロム山岳鉄道にのる

全線の80パーセントが傾斜している。山を出たりはいったり、とトンネルをくぐりながら
すばらしい景観がのぞめる。
ノルウェー鉄道の中でも工事は厳しかったようだ。



川が見えたと思うと、切り立った崖がせまる。
写真はフロム鉄道HPから






途中にある駅で停車。細い道を歩いてくる姿が見える。トレッキングの旅行者だろうか。


山上の駅ミュールダールに行く途中で、列車が停車。「あれ」
機械の故障のようだ・・・ しばらくして、機材が足りなかったようで1時間ほど待つことに。
列車が傾斜したところでとまっているので、ゆっくり眺めらしたが・・・
ちょっとどきどきした。






途中で停車した、「ショスの滝」は迫力があったicon10
列車が停車して、しばらくすると滝の中の岩場から人が見える・・・
女性のようだが、実際は男性が扮しているらしい







登ったり降りたり、20キロくらいの旅。
途中の「ミュールダール」からベルゲン鉄道に乗り換えてヴォス駅に向かう 約1時間の鉄道の旅



これからは下っていく・・・








  


Posted by australia☆ at 17:37北欧旅行

2010年06月09日

フィヨルド~ソグネフィヨルド3♡~

いよいよメインのソグネフィヨルドクルーズik_18
Sognefjorden

ポストカードの写真もまじってますが・・・icon10




ソグネフィヨルドは、ノルウェー西部にあるノルウェー最大のフィヨルド。ik_48
フィヨルドの中でも最も深い場所は内陸部にあり、その水深は1,308mに達するようだ。


逆に入口付近は底が土台のように盛り上がっていて、水深は100m程度。
フィヨルドの幅は平均5km ほどで、両岸は1000mを越える崖に囲まれている。face08




両サイドを切り立った山々に囲まれたナーロイフィヨルド (ユネスコ世界遺産)
を船で2時間ほどのクルーズを楽しむ。face02

6月だが、寒くてずっと外にいるのはつらい・・・
聞いていたより寒くて、ジャンパーをきてもカタカタとつらい
グドヴァンゲンの港につくまでに、あいにくの雨になってきた・・・icon11

中からもフィヨルドは見えるので、コーヒーを頼んで中からフィヨルドを見るik_21
旅も終盤。15人くらいのグループツアーになったが、他のメンバーの旅話を聞く。
北欧旅行へ来る方は、既にヨーロッパの各地だけでなく、アメリカ・カナダ・エジプト方面も
旅している。

こうして、グループツアーで来ると、次の旅もまたしたい、次はどこに行こうかと思う。
やっぱり行った人にきいて、お薦めの場所や季節を聞くというのが確実だ。

クルーズ船に乗る前に、日本に持って帰れないかも?と思いながら
みんなでスーパーのチーズを買った。無事に日本まで持って帰れるかなik_19



ところどころに滝が激しく落ちているicon11



のんびりクルーズする私たちの元に、カモメが寄ってくる



小さな町も見える





クルーズ船をおりて、これからフロム山岳鉄道でフィヨルドを楽しくことになる。
これは、すれ違った豪華なクルーズ船のほう・・・
山岳鉄道を乗り継いで・・・ ミュルダールへ




  


Posted by australia☆ at 20:40北欧旅行

2010年06月04日

フィヨルド~ソグネフィヨルド付近2~

ソグネフィヨルド地区に入り、ホテルの手前によった教会


ボルグン    スターヴ教会
航海民族であったノルウエイ人の伝統を受け継ぎ、バイキング時代の
魔よけである龍頭を屋根にかざってあるik_18



バスでようやく到着。icon17
オスロを朝出発してから、休憩や教会を見たけれど7~8時間はかかったような・・・face10

固まった体をほぐすため、本日泊まるホテル近くを散策
小さい町なので、すぐに1周できるicon25





目の前にフィヨルドがある


小さな町で、のんびりした雰囲気face01


  


Posted by australia☆ at 17:00北欧旅行

2010年06月03日

フィヨルド~ソグネフィヨルド♡~

オスロからバスでソグネフィヨルド地区








オスロから山岳地帯をバスで走るik_48
ドライブインで休憩のあと更に・・・ik_34


ドライブインの近くに花がいっぱい
赤や紫のルピナスがきれいik_18


白いこでまりik_18




バルドレスフィアー高原 後ろには氷河が見える
標高が高すぎて、木が育たないらしいicon10
ノルウェーっぽくなってきた

ごつごつとした岩ばかり
6月というのに寒くて、長く外にはいられない



氷河は夏でもとけずにいるicon04




ソグネフィヨルドを巡るクルーズ、電車の旅があるicon18icon19
いよいよメインのフィヨルドにやってきた

  


Posted by australia☆ at 17:00北欧旅行

2010年06月02日

北欧~オスロ市内~


フログネル公園
オスロ市内観光が始まったicon14



誕生から死、老若男女の像が重なるようにある公園
ノルウェーの彫刻家ヴィーゲランが人生の縮図を表現face06










人気の「怒りん坊」



オスロ市内と国立美術館



ムンクの「叫び」をはじめ数々のムンクの作品を展示している
これはポストカード

有名な絵で、美術の教科書にもあったような・・・
印象的な絵以外にも風景などの絵もあった

カールヨハン通り


路面電車が走り、街の中にはヨットハーバーも多くある
ヨットを持っている人は多く、夏はクルーズなどを楽しむ人も多いらしい



夏の短いノルウェーならではの休日の過ごし方・・・

いよいよ旅のメインのフィヨルドへ向かう・・・ik_02

  


Posted by australia☆ at 17:00北欧旅行

2010年06月01日

フィヨルドの旅~オスロへ


大型客船DFDSシーウェイズの旅ik_78



16時間の船旅 コペンハーゲンからノルウェーのオスロを目指す

フェリーしか乗ったことがなかったが、船内をみてびっくりik_20
メインのダイニング、カフェ、バー、インフォメーションが
あり、DFSもあるicon27
お酒、T-シャツ、お菓子などなど 普通のお店と変わらない

豪華なクルージング船で移動も楽しい
夕方コペンハーゲンを出て、次の日の午前中にオスロに着く





ちょっと寒いがプールもある デッキにゆっくりと座り・・・
フィヨルドを見たかったが、風が強くて夕日を見るのがせいいっぱい


揺れは全く感じ沈む夕日が美しかったicon12


フィヨルドというと、崖があるようなイメージだが船の上からは、家が見えたり・・・とのどかだ


船内の食事は、いわゆる「バイキング」スタイル
シーフードなどがビュッフェスタイルでいただける


サーモンも焼いたり、マリネ、生だったり、
旅で一番種類が多い









そろそろオスロ市内が見えてきた

  


Posted by australia☆ at 17:00北欧旅行

2010年05月24日

デンマーク4☆~

クロンボー城
「ハムレット」の舞台にもなったルネッサンス様式のお城、
世界遺産でもある
シェイクスピアを記念した石版もあり、夏には劇も上演される
というicon01



クラウンワーク門
ここをくぐると要壁や大砲に囲まれた城に入る





灯台のある王の塔




多くの絵画も飾られている



大砲がにらみをきかせるスウェーデンに近い国境エーレ海峡face09






デンマークの国境まできた
これからノルウェーに向けて、フィヨルドの船の旅ですik_95
  


Posted by australia☆ at 17:00北欧旅行

2010年05月21日

北欧 ~デンマーク♡3~

コペンハーゲンでは、市内観光もしたが
スウェーデン、ノルウェーも含め一番買い物を
楽しめたところだったと思うicon01



お店の人が、他のヨーロッパの国の方(そんなに行ったことはないが・・・)
よりも親切に感じたik_94
英語は通じるし、わざとデンマーク語で返事をするってこともない

そして、街並もすばらしい
これは、電気自動車の充電スタンド
さすがエコな国 


北欧旅行のメインは、フィヨルドを見ることだったが
旅の一番最後にとっておいて・・・ik_95

コペンハーゲンの街並みが美しくて、雑貨屋さんがたくさんあり
天気にも恵まれたせいかもしれないが、地下鉄などをicon18
乗りついで生活するように散策ができた

コペンハーゲン市内 ストロイエ通り付近



お店のHPから




特に日本のいわゆる100円均一のような店があったこと
Søstrene Grene
ロイヤルコペンハーゲンがあったストロイエ通りを、
チボリ公園に向いて進むとあるお店ik_55


間口は狭くて、ちらっと見るか~と思ってたらびっくりik_20
いわゆる激安雑貨ショップik_04
写真のカップ、パスタ、絵具、テーブルクロス、コースター・・・
こまごまとしたものがあるが、安いが北欧デザインが楽しめるところ
このカップは、2ユーロしなかった
またコペンハーゲンに来るなら絶対行きたいface01

Søstrene Grene
住所:Amagertorv 29
    1160 København K
営業時間:
    Man.-fre. 10.00-19.00
    Lør. 10.00-17.00

  


Posted by australia☆ at 17:00北欧旅行

2010年05月20日

コペンハーゲン2♡

ニューハウン地区

コペンハーゲン市内にあり、ヨットやカフェなどが立ち並ぶicon12
おしゃれな地域だik_78





童話で有名なアンデルセンも長く住んでいたようで、かつて住んでいた家も残っている
天気のいい日には、オープンカフェに人がたくさん集まるようだ











アマリエンボー宮殿と衛兵の交代セレモニー














アンデルセンの人魚姫像

「世界3大がっかり?!」といわれるが行くとなるほど、とも思うface06
ちなみに、3大がっかりとは、シンガポールのマーライオン像、ブリュッセルの小便小僧、
そしてコペンハーゲンの人魚像。

この中で、まだブリュッセルの小便小僧はまだみてない。

等身大ほどあるが、人魚の像のほかは何もなく・・・
そんなに美しくない海の中に人魚はある


いまは、これまでで初めて「上海万博」に出張中ということだ
コペンハーゲン市民は反対だったようだが、中国の国民には受け入れられているのだろうかik_19



観光のシンボルが出張って、奈良の大仏(運べないと思うが・・・)か
通天閣のビリケンさんがいなくなるということなのか・・・
海外に持ち出すっていう発想もすごいface08
海から岩の台座に載せてあるようなものなのに。


人魚自身は、11月の閉幕まで待たずに飛んで帰りたいところだろうが、
初めての海外旅行。
のんびりと楽しんで欲しいik_19ik_20







  


Posted by australia☆ at 17:00北欧旅行

2010年05月19日

北欧旅行 ~コペンハーゲン♡~


コペンハーゲンについたicon18
楽しみにしてた、コペンハーゲン観光ik_20



街の名前と一緒の「ROYAL COPENHAGEN 本店」
絶対行こうとお買い物場所を決めて・・・


到着。写真の右側茶色のビルだ。
1階から ”コペンハーゲン” っぽい雰囲気をかもしだし、
シンプルだがモダンな店内だった
店員さんは、思ったよりすごく親切で、お高くとまった感じはしない

B1ではクリスマスデコレーションがセールになっていた
日本では輸入食器屋さんではみるけれど、ロイヤルコペンハーゲンで
セールとはik_20

もともと高い食器だからそんなに買えないよ、と思ってけど
広い店内をくまなくみてだんだんshopping魂に火がついたik_01

3階フロアでは、ちょっと色むらがあるなどのB級品アウトレット品が
破格値で売っている



これらの食器がなんと、日本の半額近くik_04
コペンハーゲンのフルーテッドシリーズをハーフ、フルレースも買ってしまった
アウトレットが郊外にあるらしいが、この本店で十分に楽しめる
カフェもあったが、今回は断念ik_20残念だわface10









そして、市内のお店がしまってしまう時間になり
ロイヤルコペンハーゲンの店を出たところで
ILLUMSを発見。ik_18
 何とコペンハーゲンの左隣だったface08
写真の左に写る白い建物

お店が閉まる15分前にかけこんで、だーっと店内を見て

iittalaのグラスと灰皿のような
キャンドルホルダーの器を購入icon14 
ゆっくり見れたら、とんでもない量のものを買っていたような気がする

北欧はものが高いというけれど、北欧雑貨は日本で買うよりは
全然安い気がする
ILLUMSは、西梅田のハービスENTにあるが、
そこよりも2割くらいは安いのでは? ILLMSにもセールコーナーがあったのです。

ILLUMSは4フロア位(記憶があやしいが・・・)に分れていて、ステップフロア?で
1つのフロアの半分うえにまたフロアというややこしい構造になっていた
この時間のないときになんてこったface10

日本でも人気のmarimekkoのクッションカバー、
バッグ、シーツなど・・・お部屋ぜんぶ~がmarimekkoというコーナーもある
marimekkoの下調べは不十分でいまいち日本価格の情報がないまま断念icon15
ホント時間切れで残念・・・

ILLMUSを後に、街を散策すると・・・閉まっているがmarimekkoだけのお店や、
ittala、ムーミン柄いっぱいのARABIA、エルフ柄で有名なFARG&FORMなど雑貨を
扱うお店がいっぱい ”雑貨天国”

コペンハーゲン市庁舎

夕日に映える美しい庁舎。市庁舎前は大きな広場になっていて、たくさんの人がいた。
市庁舎前のコンビニで、コーラを買ってぶらぶら。






ゆっくり街を歩いて、そして 「Tivoli」の文字がとても目立つ ”チボリ公園”に向かった
大都市の真ん中にこんな公園があるのが、すごいik_72


チボリ公園は1843年に創られた現存する世界最古のテーマパーク
である。 かのアンデルセンもこの公園に訪れて、童話の構想を
練ったといわれている。





子供向けというより、大人もゆっくり過ごせるように、ジャズ演奏や野外ステージで
イベントがあるik_06


遊園地だが、レストランではお酒も飲めて、レストランもたくさんある
ご飯を食べて、のんびりと公園を散策して・・・と
そろそろ9時だが、昼間のように明るい

白夜ではないが、6月の北欧は温かく10時くらいまで明るい
朝はというと、夜中の3時ころには日が明ける
うっかりホテルでカーテンがあいてたら、朝かと思って目が覚めた

夜まで明るいので、のんびり散策ができる
やっぱりこの時期に来てよかったface02
次は、雑貨の散策だけに来てみるのもいいかもicon06






  


Posted by australia☆ at 17:00北欧旅行

2010年05月18日

北欧旅行 ~ストックホルム2 ♡~



ドロットニングホルム宮殿

ストックホルムの郊外にある世界遺産
北欧の ”ヴェルサイユ宮殿" と呼ばれている
ヴェルサイユ宮殿のように、美しい庭が印象ik_48
現国王のカール16世グスタフ一家が、住まわれているという

ストックホルムをまわったが、お土産になるものがなかなかなかった
そして、スーパーで見つけたのがこれik_21



写真は、ANNA'SのHPから
お茶にもあう "ジンジャークッキー”
IKEAでも売っている、サクッと軽いクッキーだ
ジンジャーの香りがほんのりとして、何枚でも食べれる
スーパーで棚にあるものを全部ik_20というくらい
の大人買い

ストックホルムからデンマークのコペンハーゲンに向かうが・・・
面倒なのは通貨ik_04
「○クローナ」とそれぞれのクローナ通貨がある
スウェーデン、デンマーク、ノルウェー・・・と全て違う

お買い物では、3カ国の通貨+ドル+ユーロでの計算をしてくれて
支払いができる
これから向かう国はEU加盟国ではないんだ
旅で訪れないと気付かないことも多い



ストックホルム駅





スウェーデン特急2000
でコペンハーゲンへ
駅は、2階建てでヨーロッパの駅だなという雰囲気があるik_02

では、いざコペンハーゲンへik_20

続きは、のちほど・・・






  


Posted by australia☆ at 17:00北欧旅行

2010年05月17日

北欧旅行 ~♡スウェーデン ストックホルム観光♡~



スウェーデンのお土産のダーラホース

ブログを立ち上げた時の目的が最近薄れているような内容が
多かったので・・・face10

4月16日にもブログで掲載しているが、チューリップの球根を買った
そうそう ”北欧旅行ik_20
について、書いていこうik_08

北欧といえば、ひと昔前は、
「福祉の国」 「税金が高い」 「物価が高い」 「フィヨルドなど自然がいっぱい」・・・ik_48
というイメージだったが、

最近は、北欧雑貨が流行ったり、ファストファッションや関西にも進出したIKEAなどの影響もあり
シンプルだけど、おシャレなイメージになっているik_18

ずっと前から行きたかった北欧
高い、遠い、寒い時期はいやだ・・・という理由から
旅行先を決める時に、後まわしになってきた

そしてやってきた今回のチャンス
世の中の ”北欧ブーム”icon14にも乗って出発した
スウェーデン、デンマーク、メインのフィヨルドをめぐるノルウェーの旅・・・

オランダのアムステルダムを経由し、スウェーデンのストックホルムに到着
あいにくの雨だったが、美しい街を散策することに・・・


ノーベル賞受賞式の晩餐会が開かれるストックホルム市庁舎






市庁舎内のレストランでは、ノーベル賞受賞者と同じ晩餐会メニューがいただけるとかicon28

かなりお高いようなので、美術館内のお土産もの屋さんであのノーベル賞受賞者の先生方が
山ほど買ったという ”ノーベル賞金メダルチョコレート” を探すことにik_55



あまり時間がなく、そして売っている棚が分らない・・・
ついに、レジ横に見つけました
これは、ノーベル賞のHPにあった本物のメダルですが、
チョコレートも全く同じ形にかたどったもので、5枚で10ユーロ少しした
高い・・・ik_04


せっかくきたのだからとお土産に買って帰ることに・・・


王宮での衛兵の交代場面

王宮に移動し、ちょうど衛兵の交代の時間帯
ラッキーface02
前に見たことがある台湾でみた衛兵交代とは、ちょっと
緊張感が違う
なんだか観光客に慣れているような・・・

中世の雰囲気が色濃く残る旧市街




旧市街(ガムラスタン)に向かい到着
「古い街」を意味していて、中世の細い路地が続き、石畳の道を歩く
おしゃれなオープンカフェやスウェーデンらしいお土産屋さんも並ぶ


やっぱりこれ!
バイキングの国らしい お土産屋さんの前にあった人形


スウェーデンらしいお土産をと思い、冒頭の写真「ダーラホース」を買った
お土産の一期一会の一品。スウェーデンで「幸せを呼ぶ馬」として有名だが、青い馬はめずらしいんじゃないかな?と思い購入icon27
確かにスウェーデン製なのを確認した。ヨーロッパといえどもmade in China はあちこちにあるので。

ストックホルムが最初の街で、いろいろ回ったけれどこの青い馬にはめぐり逢えなかった。ik_55
10cmほどの小さいものだが、4000円弱ik_04

でも、買ってよかったik_18

スウェーデンの話のつづきは、明日かけるかなface06




  


Posted by australia☆ at 17:00北欧旅行

2010年04月16日

オランダのお土産 ☆チューリップ☆

昨年の6月にいった北欧旅行。KLMにトランジットで経由した
時に機内販売で、”オランダらしいお土産”を注文。

日本でもチューリップは帰るけどな、どうしよう・・・
えい、買ってしまおう!
人の出会いは一期一会というが、お土産も同じことがいえると思う。icon27

北欧旅行で持って帰ってきたお土産は配ったり、すっかり我が家に
なじんでいた頃、忘れたくらいにチューリップの球根が届いた。ik_09
秋も深まる10月ころ。日本の代理店から配送されたが、
わくわくする。ik_83

球根をひとつずつ植えて、春を待つことに。。。
まだ冬の冷たい風がふく3月になると小さい芽が出てきたik_20
チューリップを育てるのは、小学校以来かな?
どこにどんな品種を植えたかも忘れてしまったし、送ってきた
球根には名前と色くらいしか書いてなかったから、えいや~
適当に植え付けた。

春うららの気温が続いた4月中旬に、チューリップは全て咲いた。


ファンシーフリル フリルがかわいいピンクicon06




アンジェリーケ ピンクの八重 ik_14



バレリーナ オレンジのとんがったicon01
フレミングパーロット フリルと色がインパクトがある

アプリコットビューティー 写真はないがオレンジシャーベット

旅行からほぼ1年たって、オランダのお土産に出会えてほんとにうれしい。
思いきって頼んでよかった。icon12
  


Posted by australia☆ at 21:32北欧旅行